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2008.10.22

山十商店と銚子港

千葉(茨城)旅行、最後の記事です。

銚子は、醤油の町でもあります。
利根川を使って江戸へ物資を運びやすかったので、発達したそうです。
(キッコーマンも利根川沿いの野田にありますものね!)
ヤマサ、ヒゲタ・・・と大きな醤油メーカもあるのですが、
私たちは、創業400年(銚子に店を構えてからは300年)の老舗、
山十商店へ行ってきました。

グルメ番組などでよく取り上げられ、
今週の月曜日にも、NHKで生中継されていた有名なお店です。

山十商店

こちらで作っているのは、醤油というよりも醤(ひしお)。
万葉の時代から食べられている、調味料です。
皮を剥いた大豆と麹と塩水を発酵させて作るんですって。
醤油のもろみ・・・というんでしょうか。

山十の醤
  見た目は味噌のようですね。
  ご飯に野菜に鍋に肉じゃがに
  ソース代わりに使えるそうです。

  ご飯と食べてみて、これは
  焼きおにぎりに塗ってみよう!
  とすぐに思いました。


説明をしてくださった社長さんが、
昭和は化学調味料におされてダメだったが、
平成に入って自然な味が見直されてきた・・・と仰っていました。
また、醤(ひしお)自体が美味しい、というのではなく、
これによって素材が更に美味しくなった、ということを感じて欲しい、とも。
確かに調味料とはそういうものですよね。素材の引き立て役。
私の腕でどれだけ料理に幅を持たせられるか、ちぃっと不安ですが、
楽しんで食べてみようと思います。

↓なんだかんだ、色々と買ってきてしまった。
山十で買ったお土産


遅いお昼は銚子港でいただきました。
鮪蔵というお店。
ランチにしてはちょっと値がはるのですが、
その美味しさたるや、静岡市民だってビックリですよ。

左)板さんおまかせ定食 これにご飯・みそ汁・天ぷら付 ¥2600
右)ひ志お焼定食 これに刺身付 ¥2000
  ひしおに魚を漬け込んで焼いたものですが、
  西京焼のように香ばしく、お酒が欲しくなる~。
鮪蔵の板さんおまかせ定食  鮪蔵のまぐろひ志お焼定食

お店を出るときに店主らしき方に、美味しかったことを伝えると、
「新鮮さには自信があるんだよ、築地にはここから運ぶんだから一日違うよ。」
と仰っていました。軽いショックを受ける私と東京在住の友人夫婦・・・。

毎朝ここから漁に出かけていくんですね。
銚子港

銚子は現在漁獲量全国1位の港です。
10年間、その地位を静岡県の焼津港と競り合ってきたのですが、
ここ2年間、1位の座は銚子に。

ダンナがポートタワーの展示からその理由を探ってみたところ、
どうやら獲る(獲れる)魚の種類を2年前から、イワシからサバ(だったかな?)に
シフトしたらしい・・・ということでした。
だからどうなんだ!って感じですが、静岡県民の誇り?
ちょっと悔しかったんでしょう。きっと(笑)

銚子港の魚屋さん

銚子電鉄のぬれ煎餅ももちろん買ってきました。
こいくちはかなりしょっぱめ。

銚電のぬれ煎餅

山十商店
鮪蔵
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この記事へのコメント
素敵な記事ですーー!今回特に!!

“醤(ひしお)自体が美味しい、というのではなく、
これによって素材が更に美味しくなった・・・
確かに調味料とはそういうものですよね。”

とっても ハッ!! としました。
なんか化学調味料のお料理を食べてると、素材の味じゃなくて、調味料の味を食べるようになってきちゃうんですよね。
何を作るのにも“めんつゆ”で味付け~みたいな。簡単だからついつい。
ナチュラリスト(まだ言う)を目指すからには、昔からのちゃんとした調味料を大事にして素材の美味しさを味わうようにしなくてはですね!!
そいうい生活してれば、生活習慣病なんて無いはずですよねー。
ちょっと高価でも、やっぱりこういうものはそれだけの価値があるんですよね。
Posted by にぽぽ at 2008.10.22 20:49 | 編集
化学調味料。。。確かに昔はバンバンに入っていましたね。。。我が家は旦那が化学調味料が苦手なので、入れていません。それでも十分美味しく感じますものね。。。化学調味料はうまみを消しちゃう気がします。。。
とってもおいしそうなお惣菜などなど・・・
風情のある町なんですね。。。
ぬれせんべいも美味しそうだな~。。。おせんべい大好きです♪♪
Posted by まつんこ at 2008.10.22 21:55 | 編集
前に「アドマチック天国」で銚子は
醤油の街だと放送されてました!!
もろみ、メッチャ美味しそう!!
そして西京焼き・・・。
夜も遅いのに、お腹が空いてきました(´・д・`)
Posted by もふ子 at 2008.10.22 22:21 | 編集
醤(ひしお)もろみ?・・とにかく美味しそうです。
写真の撮り方が良いのかなぁ。宣伝に使えますよ。
是非、焼きおにぎり作って下さい。\(⌒▽⌒)/

(ノ´▽`)ノオオッ♪ランチ豪勢ですね。
お刺身新鮮そう。お魚美味しそう。
1日違いのお味・・味わってみたいです。

焼津港と競り合っていたなんて知らなかったなぁ・・
西の方の情報には疎い三島人なのです。(;^_^A
Posted by レイコ at 2008.10.23 00:10 | 編集
醤って初めて聞きました。
確かに簡単なので、化学調味料をよく使いますが
考えるな~。
昔の人の知恵って、すごいんですね。
ぬれせんべい、食べたいです!
Posted by まるどすえ at 2008.10.23 09:07 | 編集
にぽぽさん

最近は食品の表示をよくみて買うようになりましたが、
それでもだしの素やら中華だしなんかは手放せません。
あ。めんつゆも(笑)
素材を生かせる料理を心がけて、
せめてナチュラー(笑 ナチュラリストよりも軽め?)くらいには
なりたいなぁ、なんて思います^^


まつんこさん

昔は漬物に味の素をふって醤油をつけて食べてる人が
普通にいた、と山十の方に聞きビックリしました。
それじゃあ、まつんこさんのおっしゃる通り、
素材のうまみを消してますよね。漬物にした意味もないですし。

お煎餅は私も好きです♪緑茶でほっこり頂いてます^^


もふ子さん

アドマチックで取り上げられていたのですね!
だからお客さんも多かったのかしら。

この西京焼きのようなひしお焼き、
ご飯がめちゃめちゃ進む一品で、
大きめの茶碗の大盛をペロっと平らげてしまいました。
体重計がオソロシイ^^;
Posted by micanko at 2008.10.23 10:42 | 編集
レイコさん

醤(ひしお)美味しいですよ~。
最近の私のお昼ご飯の友^^でして、
これだけでご飯一膳いけます。(←栄養偏る・・・)

東部には沼津港がありますものね!
東京へ行ってやっぱり魚の鮮度の違いに驚いたんじゃないでしょうか?


まるどすえさん

ほんとですね。
昔の人の知恵あってこその現代の生活
っていうことを感じました。
化学調味料に頼らない生活はもう厳しいけれど、
こういう昔ながらの製法を守り続けるお店には、
頑張ってほしいですし、応援もしたくなりますよね^^
Posted by micanko at 2008.10.23 10:43 | 編集
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