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2008.10.02

大旅籠 柏屋

宇津ノ谷峠ハイキングの後、焼津で昼食をとり、
ちょっと戻って岡部へ行きました。

旧東海道の21番目の宿場町、岡部宿です!

そして、現在でも当時の面影を残す、大旅籠 柏屋歴史資料館へ。
時代劇にそのまま出てきそうな佇まいっ。
大旅籠柏屋

岡部宿の中でも高級なお宿で、お伊勢参りや参勤交代で行き交う人々
で賑わったそうです。その後は質屋として営業していたとか。
岡部には鉄道が通らなかったので、客足が鈍ったのでしょうか。
平成6年(だったかな?)までは、おばあさんが実際に住まれていたそうです。

ボランティアのガイドさんが、とても親切に説明してくれました。
身分によって泊まる部屋が違ったんだよ(畳のへりがある部屋は高貴な人用)とか。
↓この部屋が相当身分のある人しか泊まれなかったことでしょう。
奥のお庭も素敵なんです。
大旅籠柏屋部屋

京都から江戸まで12泊13日で走破した人の記録も展示してありました。
1日40キロペースですって。
召使連れて10人でこの距離。昔の人は健脚だったのですね。
どの宿で何を食べたか等もしっかり記録。
A型だったに違いありません(笑)

色々展示してあったものの中で素敵だな、と思ったのはこれ。
香時計

  香時計って言ったかな。
  型で香をこのような形にし、
  火を付けます。
  
  ちょっと優雅じゃないですか?


岡部宿に残る旧東海道のお話も聞けたので、
車でですが、少し走ってみることにしました。

岡部宿旧東海道

道幅は当時もこんなもんだったのでしょうか?
意外と狭いです。
まあ、大名を乗せた駕籠が通ればいいくらいだから、これくらいでも問題ないか。

岡部には古くから残るお宅が、柏屋を入れて3軒ほどあるそうです。
このお宅もその中の一つ。
岡部宿中山家

なんと、サッカーのゴン中山選手のご実家!
ふぇー、立派なお家で育ったのですねー。


■大旅籠 柏屋■
住所:静岡県志太郡岡部町岡部817番地
TEL:054-667-0018
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料:大人(15歳以上)300円
     小人(中学生以下)無料
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この記事へのコメント
私はあまり遠州地方には行った事がなく興味深く拝見しました。
大旅籠 柏屋すごいですね!!
まさにタイムスリップです。そうゆう佇まいのお家をちゃんと管理するのは大変な事でしょうね。
京都から江戸までの旅・・本当に大きなイベントだったでしょうね。
一大決心ですよね。旅に出るのも・・
今で言う船でヨーロッパに行くみたいな?ちょっと違うか。
歩くなんて想像つきません。考えただけで疲れました。

色々旅の記録としてメモっておく人がいたんですね。
今で言うとブログみたいですね。(笑)
食べ物の写真とか載せるじゃないですか(゜m゜*)プッ

中山選手の実家には驚きました。3軒のうちのひとつって(驚)w(*゜o゜*)w
Posted by レイコ at 2008.10.02 16:22 | 編集
香時計!ゆっくりした時間がながれそうですね~

花街でもお線香で時間を図ったんですもんね。
今みたいに時計がなかった時代。
日の出とともに起きて、日の入りとともに寝る、そういう方が生き物として自然な気がしてならないです!
Posted by にぽぽ at 2008.10.02 21:43 | 編集
風情のある建物ですね。最近まで住まれてたんですね。
生活感も残っているのでしょうね。
古い建物がだんだんとなくなっていく今、こういう日本ならではの建物が少しでもたくさん残ってくれるといいなと思います。
Posted by まつんこ at 2008.10.02 23:22 | 編集
レイコさん

当時の旅の苦労は、想像がつきませんね。
静岡を流れる安倍川など、橋がなかったので、
人に担いでもらって渡ったそうですが、大雨が続くと
何日も足止めをくったそうです。
今だったら、貴重な休みが・・・仕事が・・・と大騒ぎですよね。

ブログ。まさにそうかも~(笑)
この人が現代にいたら、人気ブロガーかもしれないっ。

ところで遠州は大井川以西なので、岡部は駿州(駿河)だったりします。
なんて、こんなことどうでもよいですね。スミマセン・・・^^;


にぽぽさん

へぇ!花街でも!
「お客さん、お線香が消えちまいましたよ。
さぁ、そろそろ帰っておくんなまし。」
なーんて、言っていたんでしょうか。それとも暗黙の了解?

確かに太陽に合わせて生活するというのは、自然ですよね。
そしてとてもエコな気がします。
でも冬はあんまり働かなくてもいいけど、夏は激務かな・・・。


まつんこさん

古い建物はとても素敵ですが、
住みやすいかというと、決してそうではなかっただろう、
と思いました。
階段も昔のものらしくとても急でしたし、
バリアフリーなんてあったもんじゃないですから。
頑張ってこのお家を守ったおばあさんに感謝・・・です♪
Posted by micanko at 2008.10.03 10:42 | 編集
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