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2008.07.23

鑑真和上展

ガソリン高騰中の夏休み、世間的にも遠出を控える方が多かったようですが、
我が家もこの3連休は県内で過ごしました。

中日の日曜日、その日は買い物程度でダラダラと過ごしていたのですが、
新聞の広告が目にとまり、夕方から県立美術館へ!
8月31日まで、「鑑真和上展」をやっているのです。

鑑真和上パンフ

鑑真和上坐像がある唐招提寺は、
現在金堂が創建(759年)以来の解体修理中だそうで、
その間、中の仏さま達が全国を回られているそうです。

入り口を入るとすぐに国宝である、梵天、帝釈天、四天王の立像4躯に迎えられました。
美術館で仏像を見るのは、お寺で見る時とは明らかに印象が違うとは思いますが、
悪くありません。
ライトを浴びて、くっきりとそこに浮かびあがる姿は、
信仰対象でありながら芸術品であることを認識させられます。

鑑真和上坐像は、中ほどの部屋にありました。
静かに、まるで本当にそこに座っていらっしゃるかのように。

この坐像は日本最古の肖像彫刻だそうです。
情報番組で、唐招提寺では横からのお姿は拝見できない、と放送されていました。
横に回ってゆっくりと鑑賞。小柄で優しいお顔です。
睫毛まで描かれている、ということでしたが照明が暗くて、確認できませんでした。

像に向かって手を合わせている方がいましたが、
自然とそういう気にさせてしまうような不思議な雰囲気、存在感がありました。

鑑真は遣唐使によって日本に来ることを頼まれ、
周囲の反対や難破という5度の失敗を経て、6度目でやっと来日し、
日本の仏教に多大なる影響を与えたそうです。

何が彼にそうさせたのか。
やはり信念でしょうか。

県立美術館の蓮

■静岡県立美術館■
住所:静岡市駿河区谷田53-2
TEL:054-263-5755
開館時間:10時~17時30分(展示室への入室は17時まで)
観覧料(今回の企画):一般 1200円
              高校・大学生 70歳以上 600円
              小中学生は無料

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この3連休・・暑いし家も遠出しませんでした。
っていうか、土曜日仕事だし。( ̄Д ̄;;

渋いものを見に行きましたね。
県立美術館学生の頃行ったなぁ・・なつかしや。

仏像は色々な表情があって見入っているとあっと言う間に時間がたってしまいますよね。
仏教っていいなって思ったりします。
お寺とは違った感じで、こうゆう展示もステキですね。
心が休まりそう(*´∇`*)
Posted by レイコ at 2008.07.23 18:47 | 編集
ちょっと似合わないけど、明るい場所でみる仏像もいいですよね。
お寺の暗い中とは表情が違って見えたりして。
展示会なんて、何年も行ってないです。
普段見えない部分が見られるのが、展示会の嬉しいところですね。
Posted by にょむ at 2008.07.24 00:12 | 編集
レイコさん

3連休にお仕事!お疲れ様でした。

ふふふ。やっぱり渋いですか?
でも、渋いものも好きなんです(笑)
見ていたら、これらを唐招提寺にある姿で見てみたい・・・と
奈良へ行きたくなってしまいました。

それにしても県立美術館が夏休みに(子供にたくさん来て欲しいと)
選んだのが、鑑真とは面白いですよね。


にょむさん

そうなんですよね。
お寺だったら、すーっと素通りしてしまいそうなものも、
説明と共に展示してあるとじっくり見ることができますしね^^
展示会もなかなかタイミングが合わないと行けないですよね。
今回は思い立ってすぐに行ってみたのですが、
閉館間際で慌しい鑑賞になってしまいました・・・^^;
Posted by micanko at 2008.07.24 11:52 | 編集
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